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2021/09/13

共産党と馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会が防衛省交渉

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共産党と連絡会が防衛省交渉
 9月10日(金)午後、日本共産党のオンライン防衛省交渉が行われ、連絡会もオブザーバー参加しました。連絡会では10人以上が事務所にあつまりました。オブザーバー参加とは言え、私たちが防衛省に疑問をぶつけ、それを田村議員がフォローして追及する交渉になりました。
 午後3時半過ぎ、防衛省、東京田村貴昭衆議院議員事務所、共産党鹿児島県委員会、馬毛島連絡会事務所をズームで結んで交渉が始まりました。挨拶の後、まず防衛省の担当者が、共産党鹿児島県委員会が前もって提出していた質問状(別紙①)に対する回答を1項目ずつ読み上げました。なんら目新しい回答はありませんでした。
 最初に連絡会の相談役、八板さんが発言しました。防衛省の回答は、これまでと同じの型どおりの回答であり、失望したと発言しました。そして、防衛省に市内の7団体が共同で提出した3回の質問状について、届いているかどうかについて、質問しました。特に8月に提出の質問状(9月1日の記事をごらんください)については、担当者は、全く知らないようでした。しばしの沈黙の後、ようやく届いていると答えました。
 田村議員が回答の準備状況を尋ねたところ、担当者は、「1回目と2回目の質問状に対しては、4月に公表した(馬毛島Q&A)に書いてあると、これまでの対応を繰り返しました。3回目の質問状に対しては、何度かのやりとりのあと、対応を検討すると回答しました。
 連絡会幹事の清水さんが、馬毛島の市道1号線と市有地である馬毛島小中学校跡地について、西之表市の立ち入りを拒否していることについて質問しました。
 担当者は、目を泳がせ、沈黙し、しばらくしてからようやく答えました。その答えは、市道については、前地権者から道路指定は外れていると申し送りを受けたとの一点張りでした。また、馬毛島の国有地については、安全上の問題から原則的に立ち入りを拒否していると答えました。
 小中学校跡地については、防衛省はこれまで市の立ち入りを認めてきました。今年は、申請書が出ていないとの答えでした。私たちが市当局から聞いているのは、防衛省に何度もお願いしているが認めてくれないとのことです。おそらく申請書提出以前にああだこうだと言っているものと思われます。
 こちらからの「なぜ、申請書が必要なのか」という質問には答えませんでした。また、市道1号線の一部を前地権者のタストンエアポート社が損壊したこと、それをそのままの状態で購入した防衛省にも法的責任があるのでは、との質問にも答えませんでした。
 申請書を出せば、一般市民も入島を許されるのか、との質問には、安全上の理由ということで、原則認めないとの答えでした。実は、田村議員が、先月国政調査権に基づいて現地調査を申し入れした時にも、安全上の理由ということで拒否されています。田村議員が、工事が始まっているわけでもなく、ライオンやオオカミがいるわけでも無いのに、どうして危険なのか、と質問しましたが、例のごはん論法で安全保障環境が変化して云々をくりかえすだけで、全く答えませんでした。
 他にもいろいろ質問しましたが、きちんと答えようとする姿勢は無く、逃げに終始していました。1時間少々で終了しました。終了後、田村議員から、今回だけで無く、テーマを決めて何度も交渉しようと提案がありました。次回は、総選挙あけの頃になるもようです。今度は、きちんと準備をして望みたいと考えています。
 昨日のしんぶん赤旗の記事です。ごらんください。


(別紙1)
2021年9月10日
防衛大臣 岸 信夫殿
             日本共産党鹿児島県委員会
             委員長 野元徳英

馬毛島への基地建設計画の白紙撤回を求める要望書

 防衛省は、米軍の要請に応える形で、鹿児島県西之表市馬毛島へのFCLP移転のために、これまで馬毛島の土地買収をすすめ、既に99%の土地を取得したと報道されています。
貴職もご存じのように、この馬毛島の土地は、前所有者が違法に土地開発を行ったものであり、そのような違法開発された土地を国民の巨額の税金(160億円)を使って購入すること自体が大きな問題です。さらに、今回の馬毛島への基地建設は、これまで基地とは一切関係のない土地を新たに購入し、米軍のための施設を建設するという前代未聞の事態であるという問題も指摘しておきます。その後取って付けたように自衛隊基地建設計画が示されましたが、それによって、この本質的な問題が無くなるわけではありません。
こうした中、今年1月に行われた西之表市長選挙において、基地建設反対を掲げた八板市長が再選を果たしました。このことによって、地元である西之表市民の『馬毛島への米軍FCLP施設移転反対』の民意が明確に示されました。しかし、その後も基地建設のためのボーリング調査が強行されるなど、地元の民意を無視する対応が続いており、これまで平穏であった種子島島内に、かつてない大きな不安と混乱が生じています。
つきましては、このような状況を一刻も早く解決するために、下記の内容について早急にご検討いただき、ご回答くださいますようお願いいたします。
1. 1. 西之表市長選挙で示された民意を受け止め、馬毛島へのFCLP移転計画、自衛隊の訓練基地建設計画を白紙撤回すること。
1. 2. 西之表市長選挙で示された民意をどう受け止めているのか。また、八板市長から、今年になってからだけでも「馬毛島への施設整備に関する詳細検討及び外周道路の整備に係る入札行為の撤回を求める抗議文」(1月8日)、「詳細検討及び外周道路の整備に係る入札行為を撤回すること。海上ボーリング調査を中止すること。環境影響評価を実施しないこと。」を求める要請書(2月2日)が防衛大臣あてに提出されているが、現状では、この地元首長の要請等を全く無視する形で、事が進められている。この西之表市長の意向をどう受け止めているのか明確な回答を示すこと。
1. 3. 馬毛島の買収額160億円について、その根拠を示すこと。
『説明会等でのご質問とその回答』(10頁)の中で、根拠を示せない理由について、「それらの土地に係る利害関係者間で、各種の調整等がなされているところ」であるとしているが、「利害関係者間」とは誰のことか、「各種の調整等」とは何か。「適切な段階」とはいつなのか、それぞれ具体的に示すこと。
1. 4. FCLPの飛行経路について、この間、防衛省が示している経路図は、種子島空港や現状の馬毛島の滑走路の向きと違っており、種子島に係らない形で作図がされている。横風を受けないように滑走路は整備されることから、この作図の滑走路の向きは不可能ではないのか。もし、この通りだったとしても、米軍機は飛行経路通りには飛行しない。現に、奄美大島や薩摩半島において、日米地位協定で「配慮」するとされている学校や住宅地の上空を航空法違反の低空で飛行しているのが、目撃されており、それを国に示しても、全く改善されていない。米軍機の飛行訓練が住民を危険にさらしていることについて、国は、責任を取ろうとしていない。そのような現状の下で、前出の「回答」(5頁)には、「あえてこれ以外の経路を飛行することはないと考えています。」としているが、防衛省の考えではなく、米軍はどう考えているのか。この経路を約束しているのか。また、「何らかの理由で経路を外れた場合「適切に対処します」としているが、「適切な対処」とは何か、それぞれ具体的に示すこと。
1. 5. 「環境影響評価方法書」に対する西之表市長意見や知事意見の中で、マゲシカについて、生息環境、生息数、繁殖状況、産子数、生残数、食性、食物量など生体に関する調査とデータ解析を行い、具体的で適切な予測と評価を行うことを求めている。ところが、「回答」(2頁)では、「環境アセスメントにより、シカをどのように保全していくのか検討します。」と述べながら、続けて「一方で、種子島においてはシカによる被害も発生していると聞いており、多角的に検討したいと考えています。」と答えている。種子島では鳥獣被害をもたらすとしてシカの駆除が行われているが、マゲシカについて「多角的に検討」とは、どういうことをさすのか。マゲシカについての認識を示すこと。
1. 6. 住民からは「馬毛島に基地ができれば他国からの標的にされないか。」という不安の声が出されている。「回答」の最後に「参考」(P21)として、「馬毛島に自衛隊施設を整備する必要性」が述べられており、「住宅地に隣接していない環境」の下で、「訓練施設、飛行場施設及び港湾施設を1つの場所に設置」し「陸海空自衛隊が一体となって活動」でき、「部隊配備に加え、訓練や後方支援を実施」でき、「防衛体制はより強固なもの」となるとされている。それだけ、馬毛島が安全保障上、重要な役割を果たすとなると、住民の不安通り、より標的となる可能性が高まるのではないかと考える。このことについての防衛省の認識を明確に示すこと。
1. 7. 8月6日、防衛省は港湾施設のイメージ図を公表した。それによると、防波堤や桟橋など東海岸の恒久的な係留施設は沖合約1300メートルまで延びる計画となっている。報道では「事実上の空母に改修する海上自衛隊最大級の護衛艦『いずも』型も入港できる規模」とされている。他、基地工事用の仮設桟橋が3本、南部の揚陸施設も2か所示されている。「環境影響評価方法書」についての知事の意見も提出された後のこの時点での公表で、もちろん方法書には盛り込まれていない。方法書については、市長意見や知事意見の中で、対象や項目について、不十分さが指摘されている。今回の「港湾計画」のイメージ図の公表により、調査・予測・評価の対象自体が大きく拡大することから、「評価書」自体を見直し、再提出すべきではないかと考えるが、見解を求める。
 馬毛島の東海岸沖は、トコブシをはじめとして、キビナゴ、トビウオ、アオリイカ漁の漁場として、漁民の暮らしを支えている。示されている港湾計画では、工事中はもちろん、完成後は、関係船舶や艦艇の出入口として恒常的に使用されることになり、漁ができなくなることになり、漁業者にとって死活問題となる。現在、ここを漁場として漁を行っている漁業者に直接、計画について説明をし、意見を聞くべきである。見解を求める。
1. 8. 馬毛島の地元である西之表市では、「馬毛島の活用策」を検討し、2021年度の活動案を防衛省に提出し協力を求めていると聞いているが、調査のための馬毛島への立ち入りについて、「国や開発会社の了解が得られず立ち入れないことから、馬毛島活用計画が暗所に乗り上げている。」との地元紙の報道があったがこれは事実か。事実であれば、今でも西之表市が所有する馬毛島の土地があるにもかかわらず、地権者の立ち入りを認めない理由は何なのか、このことについて明確に回答を示すこと。
 また、馬毛島全体の99%が国有地になったとされているが、その国有地に国会議員が現地調査に入ることが認められなかったと聞く。その理由についても、明確にすること。
以上

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米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯

米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯
2019/12/17

米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯一覧

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米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯一覧米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会

月日

出来事等

令和158

FCLPの訓練候補地となっている馬毛島の大半を所有するタストン社が、防衛省に売買交渉の打ち切りを示唆する文書を送付していることが分かった。

令和153

南日本新聞の憲法問題に関する世論調査を県内の約千人に実施したところ、馬毛島へのFCLP訓練施設の移転について、反対50.0%、賛成44.3%だった。

平成3143

南日本新聞の鹿児島県議会議員立候補者68名へのアンケートで、馬毛島へのFCLP移転について、賛成16.1%、反対22.0%だった。

平成31329

岩屋防衛大臣は閣議後の記者会見で、売買交渉合意と見通しについて、交渉中であり、はっきりとスケジュールは申し上げられない旨話した。

平成31326

岩屋防衛大臣は閣議後の記者会見で、年度内の売買契約締結について、もう少し時間が必要なことを明かした。

平成31318

首相は、衆院予算委員会で馬毛島へのFCLP移転に関し、「訓練施設の確保は安全保障上の重要課題だ。地元の理解と協力を得られるよう、丁寧に説明しながら進める考えだ」とした。

平成31222

閣議終了後に岩屋副大臣が記者会見を行い、2/19に市議会が決議した馬毛島売買の交渉に反対する意見書について、「地元の理解が得られなければと思っており、現在、馬毛島については調査しているので、それも踏まえて地元に説明し、理解を得たい。」と話した。

平成31111

菅官房長官は、馬毛島の買収を巡り「土地所有者との間で、現時点までに合意した内容を確認する文書を取り交わした」と明らかにし、2018年度内にも売買契約を結ぶ方向で調整し、金額は160億円程度を検討している。菅氏は「施設確保は安全保障上の重要な課題だ。早急に恒久的な施設を整備できるよう取り組む」と強調した。

平成3119

馬毛島へのFCLP移転に関し、2018年度内にも地権者との間で売買契約を結ぶ方向で最終調整に入り、160億円程度での購入を目指すことを政府関係者が明らかにした。防衛省は来週中にも地元へ説明する方針。


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2019/12/17

米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯04

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平成301130

岩屋防衛相が11/30の閣議後の記者会見で、11/29の馬毛島買収合意の一部報道について、報道にあったほどの進展はないとしたが、土地所有者と累次交渉してており、妥結に向け努力していくことを述べる。

平成301129

菅官房長官は11/29記者社会見で、11/29の馬毛島買収合意の一部報道について、報道の内容は承知していないと述べる。

平成301129

毎日新聞に馬毛島買収合意へとの記事。(政府と地権者の交渉が年内にもまとまる見通しで、政府が110億~140億で馬毛島を取得し、米海兵隊が沖縄で実施してきたMV22オスプレイの訓練移転の視野に入れているとの記事内容)

平成301115

タストン・エアポート立石会長が退任し、次男が社長就任

平成301030日~111

厚生労働省による馬毛島の遺骨収集作業が行われる。(りま丸遺骨調査)

平成301025

原田防衛副大臣は、神奈川県黒岩知事と会談し、馬毛島へのFCLPに関し地権者との交渉を加速すると伝えた。

平成301024

馬毛島の森林伐採で土砂が海中に流れ込み漁業権を損なわれたと開発会社に復旧を命ずるよう漁業者が県に求めた訴訟で、鹿児島地裁は原告の訴えを却下した。判決は訴える資格「原告適格」に関し「土砂流出などの災害で直接被害を受けることが予想される範囲の住人が持つ」とし、原告に認めなかった。原告側が「漁業を営む権利は保護される」と主張していた。

平成301022

タストン・エアポート社が債権者破産申し立てを行った追加の2社に42千万を返済し、2社が申し立てを取り下げた。

平成301014

日米合同訓練が中種子町の旧種子島空港跡地で実施される。

平成301013

タストン・エアポート立石会長が馬毛島へ来島し、KTSの取材を受ける。

平成30105日~19

日米共同訓練が種子島及び周辺海域で開催される。陸上自衛隊の離島防衛の専門部隊である水陸機動団と米海兵隊第3海兵師団が島嶼奪還に向けた共同訓練を行う。水陸機動団は今春創設され日本版海兵隊と呼ばれる。同団と海兵隊の共同訓練はハワイで今夏実施され、国内での実施は初となる。

平成30104

種子島における日米共同訓練の中種子町民向け説明会が中種子町中央公民館で開催される。中種子町民だけの説明会で、中種子町以外の住民の傍聴は拒否。

平成30829

東京地裁が、埼玉県の建設会社の債権者破産申し立ての取り下げを許可

平成30827

埼玉県の建設会社が東京地裁に破産申し立ての取り下げを行う。

平成30817

タストン・エアポート社が、追加の2社の債権者破産申し立てにより、東京地裁から保全管理命令を受ける。

平成30816

埼玉県の建設会社が供託金37千万円を受け取る。(記事によっては36千万。)

平成3083

新たに2社がタストン・エアポートへ債権者破産の申し立てを行う。

平成30615

タストン・エアポート社が埼玉県の建設会社から債権者破産の申し立てられ、東京地裁から保全管理命令を受ける。

平成30530

厚木基地から岩国基地へ移駐した米空母艦載機の部隊は、九州沖の太平洋上で離着艦訓練を開始し、訓練中の航空機1機が燃料補給のため、宮崎県新富町の新田原基地へ降り立った。新田原基地は緊急の着陸先へ設定されている。訓練は最長で6/4まで。

平成30427

米海軍が硫黄島で5月に計画しているFCLP訓練について、神奈川県と厚木基地周辺首長(9自治体)は、厚木基地を代替訓練で使用することがないよう、小野寺防衛相あてに文書で要請した。

平成30418

防衛省中国四国防衛局は、神奈川県厚木基地から山口県岩国基地へ移駐した米軍空母艦載機の部隊が九州沖の太平洋上でパイロットが空母への着艦資格を取得する訓練を行うことを山口県と岩国市へ伝えた。以前は房総沖で実施。

平成30331

厚木基地から岩国基地への米空母艦載機60機の移駐について、防衛省南関東防衛局が、全ての航空部隊の移駐が3/30までに完了したことを関係自治体に伝えた。

平成30116

漁業者らがタストンエアポートに買収した土地の登記抹消手続きをするよう求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁が請求を棄却した。漁業者側は「入会権者全員の同意がなく、買収は無効だ」と主張したが、裁判長は「入会権に基づく登記抹消を、原告らが個々に求めることはできない。登記による具体的な権利侵害も認められない」と判断した。


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2019/12/17

米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯03

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平成291226

2回米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会臨時総会が西之表市役所において開催された。この会で田渕川町長(中種子町)が地元議会との足並みを揃える必要があることを理由に離脱し、名越町長(南種子町)も書面にて離脱をする旨表明された。FCLPに係る問題の主地域である種子島の関係自治体のほとんどが離脱した状態での協議会の存続は極めて困難であり、解散が妥当であるとの結論に達した。

平成291219

2回目となる馬毛島現地調査を実施。市長・副市長・教育長や市職員、消防署長ら19名が馬毛島へ渡航し、旧馬毛島小・中学校の清掃及び補修、建物の測量を行う。

平成291213

名越町長(南種子町)が議会の一般質問で米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会からの離脱について、12/26に開催される協議会臨時総会で対応を決める意向を示した。
 

平成29128

馬毛島開発問題検討対策委員会を開催し、検討メンバーから出された馬毛島活用計画(案)について内容等精査した。

平成29126

田渕川町長(中種子町)が議会の一般質問で米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会から離脱する意向を明らかにした。

平成291127

「馬毛島活用」に係る第4回検討会を開催し、検討メンバーによる馬毛島活用計画(案)がまとめられた。

平成291025

協議会担当課長会を鹿児島県市町村自治会館で開催。今後の協議会の方向性について素案をまとめる。

平成29816

「馬毛島活用」に係る第3回検討会を開催

平成2989

協議会臨時総会をホテルウェルビュー鹿児島において開催。517日に開催した通常総会での意見である防衛省との意見交換や今後の協議会活動について協議したが、防衛省訪問は9/17の屋久島町議会選挙で実施不可となり、今後の協議会活動の方向性については結論が出せなかったことから、担当課長会で素案をまとめ、次回の臨時総会で再協議することとなった。

平成29718

「馬毛島活用」に係る第2回検討会を開催

平成2977

馬毛島の現地調査を実施し、緊急避難施設である旧学校跡地を調査した。参加者は市長・教育長を含む市職員18名。

平成2965

八板市長の公約である「馬毛島活用」に係る第1回目検討会を開催。庁内の中堅職員による横断的なチームを編成し、年内の活用案作成に向け2班体制で検討していく。

平成29517

協議会総会が西之表市役所で開催される。この総会の中で、名越町長(南種子町)が離脱の意向を示し、田渕川町長(中種子町)も八板市長の考えによっては離脱も辞さない旨発言があり、八板市長は「協議会は賛成・反対を問わずニュートラルな立場で情報を収集し、郡民に正確な情報を伝えるための組織である。」と協議会の方針を示し、また、中種子町議会および南種子町議会にも協議会がニュートラルな方向となったことから、再加入するよう検討していただきたいと考えを示した。

平成29412

八板市長が防衛省とタストンエアポートを訪問した。市長就任後初訪問であり、防衛省は深山延暁地方協力局長、タストンエアポートは立石勲会長が対応された。

平成29330

西之表市議会は30日の最終本会議で、馬毛島への米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊施設整備に反対する意見書を賛成多数で可決した。

平成29319

西之表市長選の再選挙が19日投開票され、FCLPの受け入れに反対する無所属新人の元新聞記者八板俊輔氏(63)が初当選した。

平成29129

西之表市長及び市議会議員選挙が行われたが、市長選においては無所属6新人がいずれも法定得票数である有効投票総数の4分の125%)に達せず、公選法に基づく再選挙が決まった。

平成281216

西之表市議会は、政府が地権者から買収する方向で調整に入ったことを受け、16日の本会議で「地元を無視した」と抗議する決議書を賛成多数で可決。

平成2884

鹿児島市のホテルで熊毛13町の首長及び議長で、米軍普天間飛行場訓練移転問題協議を開催する。国の動きも見ながら対応していくこととする。

平成2882

西之表市議会は臨時議会を開催し、「馬毛島への沖縄県の米軍普天間飛行場の移設ならびに訓練移転に反対する意見書」及び「馬毛島への翁長沖縄県知事による視察に抗議する決議書」を全会一致で採択した。

平成28722

西之表市議会馬毛島対策特別委員会は22日馬毛島への米軍普天間飛行場の訓練移転に反対することを全会一致で決めた。

平成28717

沖縄県知事が馬毛島を訪問するとの報道を受け、西之表市長が遺憾の意を示した文書を送付する。

平成28613

西之表市議会が13日の本会議で米軍普天間飛行場などの訓練移転先として馬毛島の活用を提案している下地幹郎衆院議員が所属するおおさか維新の会に抗議する決議を全会一致で可決した。

平成2862

西之表市議会馬毛島対策特別委員会(小倉伸一委員長)が国会内で防衛省と面談。防衛省側は訓練計画を説明し、騒音については影響はあるとの見方を示した。

平成28517

協議会総会が西之表市役所で開催される。補正予算について協議。おおさか維新の動き、2+2から丸5年経過、防衛省の気象調査等を背景に国側と現況についての意見交換の提案あり。

平成28212

協議会総会をアクアガーデンホテル福丸で開催。平成28年度の事業計画及び予算などを協議。


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2019/12/17

米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯02

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平成271216

西之表市議会は16日、馬毛島対策特別委員会を開いた。防衛省が米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転候補地の馬毛島の調査に着手したことを受け、来年2月上旬にも同省を訪れ、移転計画を含めて意見交換する方針を確認した。

平成27930

西之表市長が、馬毛島への米軍母艦載機離着陸訓練(FCLP)関連施設整備のための調査について、中止を要請する要請書を防衛大臣に提出。

平成27925

南種子町議会が米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の馬毛島移設問題に関する調査特別委員会(立石靖夫委員長、9人)を設置。

平成27918

西之表市議会が空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の馬毛島調査に反対する意見書を可決(内閣総理大臣、内閣官房長官、外務大臣、防衛大臣に提出)。

平成27910

西之表市馬毛島のほぼ全域を所有する開発業者タストン・エアポート(東京)の工事で漁獲量が激減したとして、同市の漁民13人が国の公害等調整委員会に因果関係の解明を求めて申請した原因裁定の進行協議が10日、東京・霞が関の公調委であった。申請人代理人の菅野庄一弁護士によると、公調委は早ければ今月末から、馬毛島で海域の水質調査を実施する方針を示した。

平成27714

協議会総会を熊毛地区消防本部で開催。南種子町議長から離脱表明。(途中退席)平成27年度の補正予算などを協議。

平成2773

南種子町議会が「米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会からの離脱を求める決議」を採択。

平成27630

入会権判決の最高裁判決(上告棄却)。高裁判決(原告24人のうち20人に入会権がある。)が確定。

平成27213

協議会総会をアクアガーデンホテル福丸で開催。平成27年度の事業計画及び予算などを協議。

平成261118

協議会は、防衛省を訪れ、関連予算の執行と計上を行わないことや、日米共同文書からの削除、FCLP候補地から除外することなどを求めた要請書を提出。

平成261015

11.716にかけて実施される陸上自衛隊西部方面隊による訓練(鎮西26)について、西部方面総監に対し地域の状況をお知らせする文書を発する。

平成26109

協議会事務局が防衛省を訪問し、地方協力局移設整備室長ほか2人と意見交換を行う。

平成26430

西之表市役所にて米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会開催。

平成26214

協議会総会をアクアガーデンホテル福丸で開催。
平成26年度の事業計画及び予算、規約の改正などを協議。

平成25128

武田良太防衛副大臣が屋久島を訪問
屋久島町役場では、馬毛島の軍事施設化を許さない屋久島の会の会員ら約40人が抗議活動を行った。

平成25127

武田良太防衛副大臣が種子島を訪問。各市町の首長等と会談
西之表市役所には、移転反対派住民約100人が集まり、反対をアピールした。

平成251129

平成2311月に西之表市の漁民らが漁獲量が激減したとして島の大部分を所有する会社に対して因果関係の解明を求め申請した原因裁定で、公害等調整委員会が初の現地調査を行った。

平成251120

西之表市議会の6議員が、市民会館で中種子町議会に続き、防衛省からFCLP移転計画について説明を受ける。

平成251119

中種子町議会の馬毛島移設問題調査特別委員会がFCLP移転計画について防衛省から説明を受ける。
委員会は本会議場であり、防衛省の古屋剛地方調整課長ら9人が出席。非公開で約2時間に及んだ。

平成25116

協議会が防衛省を訪問し要請活動を行う。
長野力会長が武田良太防衛副大臣に対し、関連予算の執行と計上を行わないことや、日米共同文書からの削除、FCLP候補地から除外することなどを求めた要請書を提出。

平成25424

平成25年度第1回協議会総会を西之表市役所で開催。

平成25321

中種子町議会(定数14)が、馬毛島へのFCLP移転案をめぐり、馬毛島移設問題調査特別委員会を設置。

平成25222

西之表市議会議員選挙実施による臨時議会において、「馬毛島への米軍空母艦載機離着陸訓練施設及び関連する自衛隊施設建設に反対する 決議()」を105で決議。

平成25215

協議会総会をアクアガーデンホテル福丸で開催。平成25年度の事業計画及び予算、規約の改正などを協議。

平成241221

中種子町議会が本協議会から離脱を求める決議を85の賛成多数で可決。

平成241012

協議会は、防衛省を訪れ、長島昭久防衛副大臣に対して、2,056件の署名と926日防衛省職員の現地視察及び本年度の概算要求に対する要請活動。

平成24927

防衛省職員が地元自治体へ連絡もなく現地視察を行ったことに対する抗議文を防衛省へ郵送

平成24531

231020日以降に集まった署名を防衛大臣に提出するとともに、反対の要請活動を行う。
【提出署名数…147,345名 総計217,417名】

  • 民主党陳情要請対策本部

副本部長 徳永久志参議院議員(民主党副幹事長) 副本部長 行田邦子参議院議員(民主党副幹事長)

  • 防衛省 神風英男防衛大臣政務官

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2019/12/17

米軍施設等に関する馬毛島問題の経緯01

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平成231020

協議会において要請活動。
協議会が要請活動を行う。

  • 民主党陳情要請対応本部

筆頭副本部長 鈴木克昌(民主党副筆頭幹 事長)
副本部長 石関貴史(民主党副幹事長)

  • 文部科学省 城井崇 大臣政務官
  • 外務省 加藤敏幸 大臣政務官
  • 防衛省 神風英男 大臣政務官

防衛省にて、772名分の署名を提出する。

平成231019

協議会が厚木基地の現地視察を行う。

平成231014

協議会は伊藤祐一郎鹿児島県知事に対して、反対署名の状況報告及び今後の活動について報告。 署名については、地元住民の過半数を超える54.4%と報告。 伊藤知事も「地元の意志としては重い」と発言。

平成23922

西之表市議会が、定例会本会議で、同市・馬毛島への米軍艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)移転について市と防衛省が同席する住民説明会開催を求める陳情を不採択。

平成2395

米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会を開催。
署名が6万件以上、県・国への要請活動、現地調査や集会等について確認がされる。

平成23811

馬毛島への米軍施設に反対する市民団体連絡会が主催で馬毛島問題学習講演会を開催。12月に中種子町コリーナでも開催。

平成2389

防衛省(地方協力局移設整備室長)が種子島漁協に対し、非公開で移転計画についての説明を行う。

平成23729

市議会臨時会において馬毛島への自衛隊施設設置の推進を求める陳情について不採択。

平成23715

「自衛隊訓練施設設置の推進を求める会」より、防衛省案に賛成する陳情書を市と市議会に提出し、記者会見を開催。

平成23713

中種子町が中種子町中央公民館において、町民向け説明会を開催。

平成2378

各校区等への馬毛島問題に関する説明会開始。
馬毛島を守る女性の会による決起集会が西之表市役所駐車場で開催される。

平成2377

馬毛島への米軍訓練基地化を許さない住民の会及び馬毛島の自然を守る会主催による馬毛島問題学習講演会を開催。
協議会による反対署名を開始する。

平成2372

防衛省側の説明を受け、「断固拒否」とあらためて反対の意向を防衛省側に伝える。(米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会)

平成23628

地元への説明や同意もないまま、日米協同文書に馬毛島が明記されたことに対して、防衛省(米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会)

平成23628

鹿児島県議会が「地元の意向に反した馬毛島へのFCLP米軍基地建設に反対する意見書」意見書を全会一致で可決。

平成23625

米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会開催し、今後の方針として、以下を決定する。

  1. 早急に防衛省に抗議に行く。
  2. 協議会として情報収集のため、防衛省側の説明を受ける。
    その際会場は西之表市とし、報道陣に公開する。
  3. 防衛省から説明を受けたのち、協議会共通のお知らせを作成し、住民に配布する。
  4. 防衛省側の説明を受けたのち、協議会として署名活動に取り組む。
  5. しかるべき時期に、集会を行う。

準備作業については、各市町の事情もあることから、連絡を取り合いながら、それぞれ進めていく。

平成23622

FCLP移転候補地に馬毛島が明記されたことを受け、種子島と屋久島の住民団体や医師会、観光協会など11団体は22日、北沢俊美防衛相に抗議文を送る。

平成23621

種子島屋久島13町で、断固反対の懸垂幕等を庁舎等に設置する。

平成23617

米軍関係施設等の馬毛島移転問題経過報告会を開催(西之表市)

平成23615

南種子町議会が移転に反対する決議を採択

平成23614

中種子町議会が移転に反対する決議を採択
屋久島町議会が移転に反対する決議を採択

平成2369

鹿児島県議会議長に対し、要望活動を行う。
(
米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会)

平成2366

陸上空母離着陸訓練施設の馬毛島への移転に反対する決議」を全会一致で採択

平成2363

61日の要請活動において断固反対の抗議を行ったにもかかわらず、防衛省側が馬毛島の施設整備について説明を行ったとするような対応をしていることに対し、地元としては説明を受けたつもりはないとして、防衛省へ抗議文を出す。

平成2361

民主党・防衛省に要望活動
(
米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会)

平成23525

米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会で、鹿児島県に対し要望活動を行う。
あわせて反対の意思表明のための記者発表を行う。

平成23516

米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会において、断固反対の意思確認を行う。

平成221220

民主党・防衛省に要望活動
(
米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会)

平成22531

民主党・防衛省に要望活動
(
米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会)

平成22430

「米軍空母艦載機離着陸訓練施設馬毛島問題対策協議会」(熊毛郡の首長・議長・県議で構成)の名称を「米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会」に変更

平成22326

「馬毛島への米軍基地移転に反対する郡民集会」が市民会館で開催される。
(
馬毛島問題住民の会)

平成22325

自民党、社民党、民主党県連に反対要請書を提出

平成22325

首相官邸に移設反対の申し入れ。
(
県知事・県議会議長・徳之島3町長・西之表市長)

平成22324

県議会が「普天間基地代替施設の県内移設反対」を決議

平成22219

種子島屋久島振興協議会を開催し、断固反対を再確認。

平成21129

防衛省に要望書提出

平成21129

市議会が「米軍普天間飛行場の馬毛島への移転に反対する決議」

平成211112

防衛省に「米軍空母艦載機離着陸訓練施設の馬毛島移転反対要請書」を提出

平成21514

「馬毛島に米軍の訓練基地を許さない住民の会」が住民4958人分の署名を添えた陳情書を県議会に提出。

平成2092

防衛省に移転反対の要望書提出

平成20111

県知事に「米軍空母艦載機離着陸訓練施設の馬毛島移転反対要請書」を提出

平成191023

防衛省に移転反対の要望書提出

平成1995

県知事に「米軍空母艦載機離着陸訓練施設の馬毛島移転反対陳情書」を提出

平成19528

米軍空母艦載機離着陸訓練施設馬毛島問題対策協議会設立

平成19310

馬毛島への米艦載機訓練移転反対決議(熊毛14)


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