高山さんは
「昨日(12/18か)の在沖米軍関係者の感染は、基地別でハンセン128人、嘉手納 2人、フォスター 2人、トリイ 1人でした。今日は新たに31人とのことですが、基地別の所属情報は不明です。直近7日間の新規陽性者数は250人であり、8月下旬の240人を超えて、これまでで最多となっています。
この急峻な立ち上がり方は、オミクロン株の感染力が増しているとはいえ不自然であり、おそらく今月初頭から流行していたものの、米軍は気づけていなかったのではないかと思われます。」
と言っています。
米軍基地の存在および日米地位協定の問題などと合わせて考える必要があると思います。