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2018/02/08

中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者

http://www.afpbb.com/articles/-/3158628

中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
2018115AFP

115 AFP】中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。

 

 事故ではタンカーの乗組員32人が行方不明となり、このうち3人が遺体となって発見された。

 

 中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報(People's Daily)は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。

 

 沈没した同タンカーは、軽質原油136000トンを積載していた。

 

 米アラスカ州を拠点とする石油流出対策の専門家、リチャード・スタイナー(RichardSteiner)氏はAFPに対し、「1週間にわたって爆発・炎上が続いた船体の損傷を考慮すると、貨物倉や燃料油貯蔵タンクのうち無傷で残っているものはなく、従ってコンデンセート(超軽質原油)と燃料のすべてが流出したというのが私の推察だ」と語り、1回で海洋流出したコンデンセートの量としては史上最多と指摘している。


22:12 | コメント(0) | ニュース

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