【YouTube】島々シンポジウム7総集編「私たちは『台湾有事』へのミサイル攻撃基地化を拒む」
4月3日(日)開催
総集編(第7回)私たちは〝台湾有事〟へのミサイル攻撃基地化を拒む――琉球列島の島々から全国への呼びかけ!
●パネラー
*石垣島から
「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」(山里節子さんほか)
*宮古島から
・楚南 有香子さん、石嶺 香織さん「てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会」)
・下地 茜さん(宮古島市議)
*奄美大島から
・城村典文さん(戦争のための自衛隊配備に反対する奄美ネット)
・牧口光彦さん(奄美のミサイル部隊配備を考える会)
*種子島から
・和田香穂里さん(前西之表市議)
*司会 三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督)
*解説 小西 誠(軍事ジャーナリスト)
(入場無料・カンパ歓迎。zoomは先着1000人の事前登録制)
●今、琉球列島の島々で、市街地を蹂躙する日米の激しい実戦演習が始まり、戦争の足音が近づきつつある!
●これにともない、宮古島でミサイル弾薬庫が強行開設、石垣島でも連日、急ピッチでミサイル基地の造成工事が強行。そして沖縄島では、陸自・勝連分屯地への2023年地対艦ミサイル配備が通告、奄美大島の巨大弾薬庫開設(2024年)、南西シフトの展開拠点・馬毛島の基地化の決定と、激しい軍事化の波が押し寄せている!
――琉球列島を覆う、戦争の暗雲が立ち込める中、島々、そして「本土」はどう立ち向かうのか? ロシアのウクライナ侵攻という欧州の冷戦体制が、いま東アジアにも波及しつつある!
●この状況の中、島々は〝台湾有事〟の「ミサイル攻撃基地」と化しつつあり、米海兵隊・陸軍の地対艦・地対空ミサイル、中距離ミサイル配備が進行し、「台湾有事作戦計画」が公然と浮上した。
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