静岡・沖縄を語る会の街頭宣伝活動の報告です。
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12月8日は新しい「会報・第46号」を会員の皆さんに発送して、その後静岡駅地下で街頭宣伝活動を取り組みました。
12月8日ということで、真珠湾攻撃により太平洋戦争に突入し、無謀な地獄の戦争により多くの兵士・国民を犠牲にしたこと。特に沖縄は「地獄の沖縄戦」によって多くの沖縄住民が犠牲になり、その後もアメリカ軍の植民地支配が続き沖縄県民の犠牲が続いた事を訴えました。
現在も、中国の太平洋進出を防ぎたい米国の戦略を受けて、奄美宮古、石垣、与那国などの南西諸島への自衛隊配備・ミサイル配備が進んでいる実態を訴える写真も展示しました。