「静岡・沖縄を語る会」は4月22日、静岡駅地下で定例街頭を取り組みました。
チラシでは「南西諸島への自衛隊配備と今回の日米共同声明の危うさ」(齋藤美奈子さんの「本音のコラム)と「遺骨眠る土地の土砂を辺野古投入案に抗議」の記事を取り上げました。
ハンストを行った具志堅さん達は21日(水)に防衛省や厚生労働省と交渉して、計画の断念を求めました。
本土の日本兵の遺族の方も「沖縄戦に陸軍兵として参加し25歳で戦死した。祖父は間違いなく沖縄にいる。戦争で殺され、採削業者に殺され、辺野古の海に埋められて3度も殺されなければならないのか」と訴えた。
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富田英司さんのfacebookより転載>