・10月25日(水)12時に南北線「六本木一丁目」駅中央改札外に集合
【BAEシステムズ(イギリス)】
港区赤坂1-12-32 アーク森ビル17階
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【レオナルド(イタリア)】
千代田区霞ヶ関3-2-1霞ヶ関コモンゲートウエストタワー24階
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【三菱重工(日本)】
千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル
岸田政権は、わずか12人の与党議員による密室での実務者協議をもって、年内に今までできなかった殺傷武器の輸出を解禁しようとしています。その大きな柱が、日本・イギリス・イタリアで共同開発する次期戦闘機を第三国に輸出するための制約を取り除くことです。
かつて、英伊などが共同開発した戦闘機ユーロファイターがサウジアラビアに輸出され、イエメンへの無差別空爆に使用されたように、日英伊で共同開発する次期戦闘機の第三国輸出が戦争犯罪につながることは明らかです。
メイドインジャパンの武器による民間人の殺傷を市民が未然に防ぐ最良の方法は、政府と軍需産業の企てを、共同開発の時点で中止させることです。
巨大利権に寄生する軍需企業=「死の商人」たちに共同開発からの撤退を申し入れます。ぜひご参加ください。
・呼びかけ STOP大軍拡アクション
[連絡先] TEL 090-6185-4407(杉原) メール anti.arms.export@gmail.com
<参加団体>
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ平和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)