これでもまだ「他より良さそう」で国民は自公についていくのでしょうか?「他」にそんなことがしたくてもできますか?
反撃能力不可欠ということは、他国と開戦があり得るのが前提ですね?今の日本で「対話で開戦を避けよう」と言えば「ノー天気」だの「お花畑」だの「平和ボケ」だのの「現実主義者」の方々の声が聞こえてきそうですが、そんな方々は、食料自給率4割以下の国が、外からの6割の供給ルートを武力でガード可能という前提が「現実」とお考えなのでしょうか?
「現実主義者」の方々は「世の中には必要条件と十分条件を考ねばならぬ時がある」「食料自給率4割以下の国はハト派路線が国を守る必要条件。それを達成しても十分条件の達成は容易ではないが、タカ派路線は必要条件も破壊する道」という私のような考えは現実無視の平和ボケとお考えなのでしょうか?