沖縄県の基地問題と基地負担の現状、なかでも、喫緊の課題である普天間飛行場の危険性除去と辺野古新基地建設問題及び日米地位協定の問題について、一緒に考えてみませんか。
<玉城デニー沖縄県知事による講演>+<トークセッション>
参加費:無料
開催日時:2023年1月12日(木) 18:00〜20:30(開場17:00)
開催会場:会場もしくはオンラインで聴講参加いただけます
京都市呉竹文化センター・ホール(京都市伏見区京町南七丁目35-1)
アクセス方法:
公共交通機関をご利用の場合
京阪本線「丹波橋駅」西口前 ・近鉄京都線「丹波橋駅」西口前 ・市バス「板橋」下車西へ5~8分(南8系統) ・市バス「西丹波橋」下車東へ10~15分(南8・81系統)
参加定員:【会場聴講】500名【オンライン聴講】500名
申込期間:2022年12月2日(金)~2023年1月12日(木)
※但し、それぞれ定員に達し次第、受付終了となりますので、お早めにお申し込みください。
●トークセッション参加予定者
柳澤協二やなぎさわきょうじ
コーディネイター
防衛庁入庁後、官房長・防衛研究所長などを歴任。内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)として、北朝鮮核・ミサイル実験対処、自衛隊イラク・インド洋派遣、ソマリア沖海賊対処などに従事。
岸政彦きしまさひこ
社会学者・作家
1967年生まれ。立命館大学教授。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。主な著作に『同化と他者化─戦後沖縄の本土就職者たち』『はじめての沖縄』『マンゴーと手榴弾』『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』『東京の生活史』(紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞・毎日出版文化賞)など多数。
日比野敏陽ひびのとしあき
ジャーナリスト
岐阜県出身。1991年から京都新聞記者。論説委員室、東京支社編集部長を経て現在は滋賀本社編集部長兼論説委員。2012年~14年に新聞労連(日本新聞労働組合連合)中央執行委員長を務めた。
西郷南海子さいごうみなこ
安保関連法に反対するママの会 発起人
1987年生まれ。神奈川県鎌倉市育ち。3人の子どもを出産・育児しながら博士号を取得(教育学)。現在は日本学術振興会特別研究員。絵本に『だれの子どももころさせない』(浜田桂子さんと共著、かもがわ出版)。
司会
榎森耕助えもりこうすけ(せやろがいおじさん)
お笑いコンビ「リップサービス」ツッコミ担当。2017年から『せやろがいおじさん』としてYouTubeやTwitterへの動画投稿を始め、赤Tシャツ・赤ふんどし姿で社会問題に対しての問題提起などを叫ぶ。2022年9月現在、Twitterフォロワーは約33万人、YouTubeチャンネル登録者数は約32万人。