日時:6月16日(水)14時~16時
場所:参議院議員会館 B107会議室(永田町駅)
会場参加:先着40名
(13時45分から参議院会館ロビーにて通行証をお渡しします)
※少し広い部屋に変更しました。
「重要土地調査規制法案」は、沖縄をはじめ基地や原発などにより被害を受けている周辺住民を、政府が監視し、抑圧し、弾圧するものです。稀代の悪法は、廃案にする以外にありません。
日本全体、どこに住んでいようが内閣総理大臣の思うがまま、私たちのプライバシーは脅かされます。立法事実も示すことなく、大事な部分はすべて政令や首相に丸投げされます。中身が空っぽの法案を、充分な審議もないまま、会期末の土壇場の僅かな時間で強行するのは、無謀な暴力行為としか言いようがありません。
6月14日、参院内閣委員会において参考人として意見を述べた馬奈木弁護士をお迎えし、法案についてご解説いただきます。
会期末の成立強行の動きに強く抗議し、法案の問題点を改めて検証しながら、今こそみんなの力を大結集し、大きなうねりの声をぶつけたいと思います。ぜひご参加ください。
法案解説・馬奈木厳太郎弁護士
自治体議員、国会議員から
<共同呼びかけ>
「重要土地調査規制法案」反対緊急声明事務局(090-6185-4407)
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
「重要土地調査規制法案」を廃案にする全国超党派自治体議員団(080-8870-1974)