岸田政権・防衛省が、民間人虐殺や拷問、レイプ、焼き討ち、無差別爆撃などの戦争犯罪を今なお繰り返しているミャンマー国軍の幹部や幹部候補生を今年度も受け入れ、授業料を免除し、給付金まで与え、実弾射撃を含む軍事訓練を施すことが明らかになりました。
・ミャンマー国軍の留学生、今年度も4人受け入れ 防衛省に反発も(4月26日、朝日)
・ミャンマー軍留学生、授業料免除・給付金提供へ 防衛省(4月27日、朝日)
同様の残虐行為を行うロシア軍に同じ事を出来るのでしょうか。残酷な二重基準、ここに極まれりです。これは、明らかにミャンマー国軍の共犯者となることであり、絶対に認めるわけにはいきません。
◆残虐な戦争犯罪を繰り返すミャンマー国軍の幹部1名(陸軍中尉)と幹部候補生2名を受け入れようとしている【防衛大学校】(久保文明学長)と幹部(空軍中尉)を受け入れようとしている【航空自衛隊幹部学校】に「受け入れの中止を!」の声を集中して下さい!
【防衛大学校】メール ndainfo@nda.mod.go.jp TEL 046-841-3810(内線2019)
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