監視活動速報 No.179
14日に東富士への飛来がありました。報告が遅くなりました。
15日には、東富士とその周辺での訓練は確認されていません。
5月14日(木) 監視者1名 通報者1名
15:45 CV-22Bオスプレイ2機(13-0069,14-0075)が横田基地を離陸しました。
17:35 CV-22Bオスプレイ1機(13-0069)が横田基地に帰ってきました。
17:39 CV-22Bオスプレイ1機(14-0075)が横田基地に帰ってきました。
北側でホバリング、離着陸訓練をしたり、南側でホバリング、ホイスト訓練などを繰り返していました。
18:15頃 訓練を終わりました。
19:20 CV-22Bオスプレイ2機(13-0069,14-0075)が横田基地を離陸しました。
20:02 オスプレイ1機が裾野市中心部に南から飛来し、箱根方向に旋回しました。(通報)
21:40 CV-22Bオスプレイ2機(13-0069,14-0075)が横田基地に戻ってきました。
このところ、東富士演習場では射撃訓練が剥げ゛市区朝6時30分から夜9時過ぎまで砲弾の着弾音が周辺に鳴り響いています。
たまりかねた住民が市役所や役場の担当課に「うるさい。コロナで自粛ではないのか」と抗議の声が殺到しています。
我が家も、着弾地から十数キロ離れているのですが、家全体が揺れます。
この激しい射撃訓練は、毎年8月下旬に実施している富士総合火力演習をオリ・パラの関係で今年は5月下旬にしたようです。。
そして、陸上自衛隊は4月3日に、5月24日に実施予定としていた実弾演習「令和2年度富士総合火力演習」の公開演習について、新型コロナウイルス 感染症拡大の影響に鑑み中止すると発表した。
しかし、自衛隊内部に対しては行うという事で、連日激しい訓練をしているという事です。
韓国では、軍事費をコロナ対策に回しているというのに、自衛隊は何をやっているのか。コロナ対策での応援も必要だろう。
そうしたら、弾も消費期限があり、使ってしまわなければならないという説明があったようだ。本当に無駄つがいだ。
4月のオスプレイの訓練は、総合火力演習の訓練で、毎日行われていた射撃訓練では、演習場で離発着訓練が出来ず、
毎回、キャンプ富士に着陸していたという事になる。
横田基地の情報は、監視員からの直接の情報及びYOKOTAJOHOブログより作成しています。
岩国基地の情報は「岩国基地の拡張・強化に反対する広島県住民の会」からの情報です。
厚木基地の情報は「厚木基地周辺住民の会」からの情報です。
オスプレイに反対する東富士住民の会 事務局長 渡辺希一