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2020/06/01

中国海軍東海艦隊が5月29日宮古海峡を南下

Tweet ThisSend to Facebook | by やぽねしあ

※「琉球弧ネットワーク」のfacebookから転載させていただきます。
「中国海軍東海艦隊が
529日宮古海峡を南下」 

 410日-428日の空母遼寧艦隊(北海艦隊-司令部青島)の宮古海峡南下、北上に続いて、1ケ月の間隔でまた、中国艦隊が宮古海峡を通過した。昨年までこんな頻度での通過はなかった。宮古島の北東160kmとあるから、沖縄と宮古島の中間地点を通過したということだろうか。

 

しかも、今回は台湾海峡を管轄する東海艦隊(司令部浙江省寧波)である。

 

一方、監視していた海自の艦艇、護衛艦「ゆうだち」(DD103)は、第3護衛隊群第7護衛隊の所属。大湊の艦艇がどうして宮古海峡までやって来ていたのか。掃海艇「くろしま」(MSC-692)は佐世保地方隊沖縄基地隊の所属、ふだんはホワイトビーチにいる。何か共同訓練をやっていたのか、それとも別々に航行していただけなのか、とても気になるところである。

 

アメリカ海軍の艦艇の台湾海峡通過は今年すでに6回。去年の年4回をはるかに上回っている。

 

陸自ミサイル部隊の奄美大島、宮古島への配備と、アメリカ海軍の台湾海峡通過という全然別の動きに見えることが、中国海軍の観点からは、その行動に制約をかけようとする軍事行動の準備に見えているのかもしれない。

 

■台湾海峡を通過した艦艇

116日 イージス巡洋艦 シャイロー(CG67)    

215日 イージス巡洋艦 チャンセラーズビル(CG62) 

325日 イージス駆逐艦 マッキャンベル(DDG85)  

410日 イージス駆逐艦 バリー(DDG52)      

423日 イージス駆逐艦 バリー(DDG52)      

513日 イージス駆逐艦 マッキャンベル(DDG85)  

さらに、522日から24日にかけて、アメリカ海軍は、サンディエゴ軍港からイージス駆逐艦ラッセル(DDG59)、同ラファエルペラルタ(DDG115)、佐世保基地配備のドック型輸送揚陸艦ニュー・オーリンズ(LPD18、全長208m、満載排水量25,885トン、乗組員360名、海兵隊員720名搭載)を、東シナ海に派遣し、さまざまな軍事訓練を行っている。

 

こうしたアメリカ海軍の行動は東アジアの緊張を高めるものでしかない。トランプ政権は台湾に武器が売却できればそれでよいのかもしれない。そんな道に自衛隊が加担することを許してはならない。

 

(お知らせ)

中国海軍艦艇の動向について

5月29日(金)午前6時頃、海上自衛隊第7護衛隊所属「ゆうだち」(大湊)、第46掃海隊所属「くろしま」(沖縄)及び第1航空群所属「P-3C」(鹿屋)が、宮古島の北東約160kmの海域を南東進する中国海軍ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリゲート1隻及びフチ級補給艦1隻の計3隻を確認した。その後、これらの艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。

 

一方、日本海から沖縄にかけて、航空自衛隊はアメリカ空軍の爆撃機の護衛飛行を繰り返した。

 

■令和2年5月27日航空幕僚監部 米軍との共同訓練の実施について航空自衛隊は、次のとおり米軍との共同訓練を実施しました。

目的日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上

実施日令和2年5月27日(水)

実施場所日本海及び沖縄周辺空域

参加部隊航空自衛隊:第5航空団(新田原)F-15×4機第6航空団(小松)F-15×4機第8航空団(築城)F-2×8機軍:B-1×2機

訓練項目編隊航法訓練

 

■令和2年5月12日航空幕僚監部 米軍との共同訓練の実施について

航空自衛隊は、次のとおり米軍との共同訓練を実施しました。

目的日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上

実施日令和2年5月12日(火)

実施場所日本海及び沖縄周辺空域

参加部隊航空自衛隊:

第5航空団(新田原)F-15×4機第6航空団(小松)F-15×4機第7航空団(百里)F-2×4機第8航空団(築城)F-2×4機

軍:B-1×2機

訓練項目編隊航法訓練

 

■令和2年4月23日航空幕僚監部 米軍との共同訓練の実施について

航空自衛隊は、次のとおり米軍との共同訓練を実施しました。

目的日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上

実施日令和2年4月22日(水)

実施場所日本海及び沖縄周辺空域

参加部隊航空自衛隊:第6航空団(小松)F-15×4機第7航空団(百里)F-2×3機第8航空団(築城)F-2×4機第9航空団(那覇)F-15×4機軍:B-1×1機:F-16×4機

訓練項目編隊航法訓練


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