「弾薬庫建設、即時中止を」反対住民の会が集会
2019/12/15宮古新報
宮古島保良弾薬庫建設に反対する市民集会(ミサイル・弾薬庫反対住民の会主催)が14日午前11時から保良鉱山ゲート前で開かれ、保良や七又の住民はじめ、沖縄本島や本土からも含め約130人が参加。「弾薬庫止めよう」「粘り強く頑張ろう」のシュプレヒコールを繰り返すとともに、同住民の会の共同代表らが次々と工事阻止に向けての決意をアピール。防衛大臣と宮古島市長宛、保良弾薬庫建設の即時中止を求める抗議決議を採択した。
参加団体は沖縄平和運動センターや県職労、那覇市職労、私鉄沖縄、宮古島市職労、沖縄教職員組合。それに埼玉から「島じまスタンディング」のメンバーら。
(以下略)