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2020/07/03

アメリカ海軍フィリピン海に集結、中国東海艦隊またも宮古海峡通過

Tweet ThisSend to Facebook | by やぽねしあ

木元茂夫さんのfacebookから転載させていただきます。


アメリカ海軍、原子力空母3隻をフィリピン海に集結

そして、中国東海艦隊、またも宮古海峡通過

 

アメリカ海軍は、原子力空母レーガン(CVN76)、ニミッツ(CVN68)、ルーズベルト(CVN71)3隻をフィリピン海(日本、台湾、フィリピン、ミクロネシアに囲まれた海域)に集結させた。フィリピン海は広すぎて台湾に近いところなのか、ミクロネシアに近いところなのか確認できず。そこがなんとも悔しい。

朝鮮が弾道ミサイルを次々に発射した2017年。同年11月に日本周辺に空母3隻を集結させて以来の訓練だが、あの時は主に艦隊航行訓練、写真撮影訓練だったが、今回は極めて実戦的な訓練である。

空母2隻が組んで、艦載機を次々に発艦させる訓練を行っている。夜間の離発着訓練も。空母ニミッツは24日、一度グァムに寄港したが、すぐに再出動したようである。

ニミッツ級原子力空母の艦載機は約72(戦闘爆撃機50+早期警戒機5機+電子戦機5+ヘリと輸送機12)3隻合わせれば216機という大兵力となる。しかも、原子力空母は爆弾と航空機燃料の搭載量がかつての通常動力空母の約2倍、自艦運行用の膨大な軽油搭載スペースが原子炉に置き換わったことでこれが可能になった。

さらに随伴艦が約6隻、巡洋艦2(ミサイル120発搭載×2)、駆逐艦4(90発×4)、「弾道ミサイル防衛」にイージス艦を使いだしたのはここ15年くらいの話、イージス艦の本質は「動くミサイル基地」、長距離巡航ミサイル・トマホークでの対地攻撃を主要任務としてきた。空母3隻とイージス艦6隻の集結は、軍事的な脅威を作り出している。アメリカでは新型コロナの感染者が激増している。空母の訓練に税金を使っている場合ではないだろう。

一方の中国海軍、26日にジャンカイⅡ級のフリゲート艦「浜州」(東海艦隊、2016年就役)が宮古海峡を南下し、28日に北上した。今回は1隻のみ。

南西諸島にミサイル部隊を配備する時の説明会で、陸自のえらいさんが、「備えがあれば、相手は避けて通る」と説明していたが、現実には逆のことが起きている。中国海軍の艦艇を撃沈可能な地対艦ミサイルを配備しようとするから、様子を見に来るようになったのではないか。2019年までこんな頻度で中国海軍は宮古海峡を通過してはいなかった。

香港の民主派への弾圧を許しがたい、と思いながら、緊張緩和への道を探らなければならない。

■令和2629統合幕僚監部

中国海軍艦艇の動向について

6月26日(金)午後8時頃、海上自衛隊第5航空群所属「P-3C」(那覇)が久米島の北西約300kmの海域を南東進するジャンカイⅡ級フリゲート1隻を確認した。その後、当該艦艇は沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し、一時的に太平洋に進出したが、28日(日)に沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。

注 ジャンカイⅡ級フリゲート 全長134m 満載排水量3963トン 30隻保有

■令和2年6月22日統合幕僚監部

中国海軍艦艇の動向について

6月20日(土)午前7時半頃、海上自衛隊第46掃海隊所属「くろしま」(沖縄)及び第5航空群所属「P-3C」(那覇)が、宮古島の東約130kmの海域を北西進する中国海軍ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリゲート1隻及びフチ級補給艦1隻を確認した。その後、これら艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。なお、これらの艦艇は、5月29日(金)に沖縄本島と宮古島の間の海域を南下した艦艇と同一である。

注 ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦 全長157m 満載排水量7500トン 12隻保有、8隻建造中

■令2623日 統合幕僚監部 これは対馬海峡

中国海軍艦艇の動向について

6月21日(日)午前3時頃、海上自衛隊第3ミサイル艇隊所属「おおたか」(佐世保)、第1航空群所属「P-1」及び「P-3C」(鹿屋)が下対馬の南西約200kmの海域を北東進するジャンカイⅡ級フリゲート1隻を確認した。

その後、当該艦艇は対馬海峡を北上し、一時的に日本海に進出したが、23日(火)に対馬海峡を南下し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。


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