*********** ·
●シンポジウム 日米共同作戦の正体に寄せて
(沖縄タイムス 2022.9.20)への投稿!
*年内の「防衛計画の大綱」などの改定、来年度防衛予算概算請求――これらの核心は、長射程ミサイルの導入、ミサイル弾体の大量配備(継戦能力)など、「台湾有事」に向け急ピッチで突き進む実戦態勢だ。沖縄戦を再び始めることを宣言した、先島などへの、自衛隊のシェルター造りを許すな。
――まさしく、反戦運動の真の正念場が迫りつつある!
――「発表された防衛予算の中心は、「スタンド・オフ防衛能力」であり、「継戦能力」だ。具体的には、「千キロ(~1500キロ)長射程ミサイル」「千発(~1500発)ミサイル弾体」、つまり地対艦ミサイル、巡航ミサイルなど各種ミサイルの長射程化・量産化」