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【YouTube】2/23シンポジウム「馬毛島問題を県民目線で再検討する」(講演編
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『日本の武器輸出&輸入の実態!!』(約20分)

【YouTube】「日本を"死の商人"にしてはいけない!!」パート1

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南西諸島軍事強化トピック(2023年3月6日~12日)03/17 09:36
※「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 メルマガ第111号」からの転載です。 ************** 「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」 賛同者・呼びかけ人の皆さま いつも活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。 *今回は「...
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※「島じまスタンディンググループ」Facebookより転載 **************** 【自衛隊の南西シフト図】2023年3月改訂版 作成しました。 pdfデータ、ダウンロードできます。ご利用ください。 ▶A3版PDFファイル...

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「静岡・沖縄を語る会」会報第57号(2023年3月15...03/17 14:45
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静岡・沖縄を語る会会報_2023年3月号.pdf03/17 14:44
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3月18日動画 【YouTube】石垣に自衛隊開設・弾薬搬入03/23 10:49
3月18日動画 【YouTube】石垣に自衛隊開設・弾薬搬入 chie mikamiチャンネル
去年の米軍機の民間空港飛来 鹿児島県が111回で全国最多03/20 20:32
去年の米軍機の民間空港飛来 鹿児島県が111回で全国最多       03月15日 11時03分NHK鹿児島 NEWS WEB 去年、全国の民間空港にアメリカの軍用機が飛来した回数はあわせて342回に上り、都道府県別では鹿児島県内...

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3/27東京★ 南西諸島の戦場化を許さない!安保関連3...03/24 11:02
2023/03/27 南西諸島の戦場化を許さない!安保関連3文書の閣議決定撤回!3・27集会(3/27 18:30~ 東京・全水道会館)  政府は昨年の12月16日に、安保関連3文書を閣議決定しました。  専守防衛をかなぐり捨てる安保...
3/25オンラインイベント「沖縄からの声〜私たちの島々...03/23 10:21
2023年3月25日土曜日 19:30〜21:30 UTC+09 沖縄からの声〜私たちの島々を戦場にしないで オンラインイベント English follows Japanese (*This event is held in Jap...
3/26東京★講演会 提言「戦争ではなく 平和の準備を...03/23 09:59
facebookより転載 ******** 3月26日は、講演会 提言「戦争ではなく 平和の準備を」が問いかけるもの を行います。 以前、杉原浩司さんをお招きしての講演会を企画しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりま...
3/14東京&online★敵基地攻撃能力と防衛費増大...03/11 14:34
※杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)さんのメールを転載します。[転送・転載歓迎/重複失礼] 日本消費者連盟と主婦連合会が呼びかけている「敵基地攻撃能力(反撃能力)と防衛費増大の保有に反対する...
4/2広島★「沖縄・琉球弧の島々を戦場にするな! 宮古...03/10 21:15
■清水早子さん講演会「沖縄・琉球弧の島々を戦場にするな! 宮古島からの訴え」 ・2023年4月2日(日)13:00~ ・広島市平和記念資料館 ・参加費:500円 ・15:30~ G7サミット反対!戦争やめろ!デモ行進 ・主催:8・6ヒ...
3/16東京★いつまでも基地のない平和な石垣島を! 3...03/10 20:57
【いつまでも基地のない平和な石垣島を! ミサイル基地開設ではなく撤去を! 3.16官邸前行動】 ■3月16日(木)19:00〜20:00 首相官邸前(国会議事堂前駅3番出口) ■呼びかけ:STOP大軍拡アクション、島じまスタンディング...

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2023/03/17

南西諸島軍事強化トピック(2023年3月6日~12日)

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※「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 メルマガ第111号」からの転載です。
**************
「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」 賛同者・呼びかけ人の皆さま
いつも活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。

*今回は「南西諸島軍事強化トピック」です。毎日更新している沖縄「戦前新聞」の情報を当会発揮人の新垣邦雄さんに解説していただいています。年初から軍事強化、軍拡の記事が毎日、洪水のようにあふれかえり、毎朝の記事を確認するのが憂鬱になります。しかし、この状況をしっかりとつかみ、何が起きているのか、この解説で頭の整理をし、今私たちが何をすべきかを考えていければと思います。ぜひご覧ください。
こちらをクリックしてご覧ください。*
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*南西諸島軍事強化トピック(2023年3月6日~12日)*
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◆石垣駐屯地に車両搬入 ミサイル発射機含む 陸自200台 市民ら抗議(沖縄タイムス 2023.3.6)
◆抗議の中 陸自車両搬入 石垣配備、大きな節目 公道使用ミサイルも(琉球新報 2023.3.6)
◆住民置き去り 16日開設へ 石垣陸自駐屯地車両搬入 なし崩し使用拡大懸念も(琉球新報 2023.3.6)
◆戦争回避 対話求め 「軍拡の嵐 押し寄せている」 デモ島内外から200人(沖縄タイムス 2023.3.6)
◆軍事車両 公道に列 反対市民「戦争の道開く」 阻止行動 警察が強制排除(沖縄タイムス 2023.3.6)
◆基地問題「日本全体で」 石垣陸車両搬入 市民ら抗議デモ(琉球新報 2023.3.6)

3月6日地元両紙は陸上自衛隊石垣駐屯地へのミサイル発射機など車両200台搬入を大きく報じた。このコラムを書いている16日に石垣分屯地が開設され、18,19日にミサイルが搬入される。「ミサイル基地は有事に敵攻撃の標的になる」と恐れ、反対する住民の声を踏みにじり、ミサイル基地化が強硬に推し進められている。

届かない沖縄の声
石垣港の出入口に搬入を阻止しようと立ちはだかった市民を警察が排除した。「ここを開けると、戦争の道を開くことになる」。市民の叫びに「石垣を戦場にするな。私たちを殺さないで」という切実な思いがこもる。市内ではこの日、「ミサイルより戦争回避の外交を」と訴える集会も開かれ、宮古島や本土からも結集した。集会が予定されたこの日に、車両搬入は強行された。宮古島から駆け付けた「ミサイル基地いらない宮古住民連絡会」共同代表の清水早子さんは「怒涛のように軍拡の嵐が押し寄せている。島々、県境を超えて全国一丸で戦争を止める闘いをしないといけない」と訴えた。日米政府の強大な力に沖縄だけでは抗えない。全国一丸で「戦争準備を止めてほしい」。必死の叫びは本土の人々に届いているだろうか。

南西諸島「ミサイル要塞化」
安倍政権下で「南西諸島防衛の空白地帯を埋める」と自衛隊南西シフトが始動し、与那国島駐屯地(2016年)、宮古駐屯地(19年)、そして石垣駐屯地(23年3月16日)開設と瞬く間に「空白地帯」が陸上自衛隊で埋められた。基地開設とともに奄美ー沖縄島(本島)、宮古島、石垣に地対艦、地対空ミサイル、与那国に地対空ミサイル部隊が配備され、南西諸島は文字通り「ミサイル要塞化」する。

なんのための「南西諸島の防衛強化」であり「ミサイル要塞化」か。政府、防衛省は中国の軍事拡大、中国が日本に攻めてくるかの如き「脅威論」を煽り立て、中国軍に対する「抑止」、日本を守る「防衛」を強調するが、「台湾有事」で日米が一体となって「台湾を守る」ことが目的化していることは、軍事(安保)3文書や日米シンクタンクの「台湾有事シミュレーション」で明らかだ。

◆陸自石垣説明会 22日に開催予定 今週にも正式発表(琉球新報 2023.3.8)
◆「理解深める機会に」 石垣陸自説明で防衛相(琉球新報 2023.3.11)
◆ミサイル配備で住民説明求めず うるま市長方針示す(沖縄タイムス 2023.3.11)
◆沖縄市、基地対協休止 廃止懸念、提案に委員反発(琉球新報 2023.3.1

事実上、「台湾を守る」ための中国との戦争準備を日米は進めている。「抑止」は抽象的な言葉、概念に過ぎず、「抑止」が破綻すれば現実の「戦争」になる。配備されるミサイルは戦争になれば中国軍、中国領域のミサイル基地に発射され、中国側からもミサイルが飛来するだろう。日米・中がミサイルを撃ち合う戦争が現実となった場合の沖縄や日本国土、国民の犠牲はいかばかりか。日米は日々、台湾有事、南西有事を想定する共同訓練を続けるが、「戦争」が起こり得る冷厳な現実を県民に説明していない。戦争が現実となったとき、人々が住む島で日米がどのような戦闘を計画し、中国側からどのような攻撃が想定され、住民がどのような状況に置かれるのかの説明を政府防衛省は回避している。

長射程ミサイルと敵基地攻撃
南西シフト、ミサイル要塞化の焦点は「長射程ミサイル配備の有無」と「敵基地攻撃の発動」だ。中国に届く1千キロ超、北京にも届く2千~3千キロもの射程延長をも睨みながら、岸田首相、浜田防衛相は、いまだに配備先を明らかにしていない。どのような事態で「敵基地攻撃」に踏み切るかの説明も拒んでいる。南西諸島に長射程ミサイルが配備されれば中国側も相応の準備をするだろう。「抑止」が破綻し「戦争」が現実になれば、南西諸島は中国ミサイルの攻撃で未曾有の惨禍を免れない。市民が当たり前に抱く疑問と不安に、政府防衛省は答えていない。あまりにも不誠実ではないか。戦争が現実となった場合に、東日本大震災時の福島原発事故のように「想定外だった」と言い逃れるつもりか。

ミサイルが配備される石垣、うるま市長は「国防は国の専権事項」と政府に下駄を預ける姿勢に終始している。長射程ミサイルの配備を石垣市長は容認し、うるま市長はミサイル配備の説明会すら必要なしとする態度だ。ミサイル弾薬補給処が設置される沖縄市の市長も同様だ。市民の安全に責任を持つ首長のなんでも容認の姿勢は糾弾されるべきだ。首長は説明責任を政府に預け、防衛省は問われても明らかにしない。なし崩しで進む戦争準備にどのように歯止めをかけるか、反対運動に立つ県民運動が問われている。

◆論壇 新垣邦雄 戦争が「できる国」から「する国」へ 県民の多大な犠牲免れない(琉球新報 2023.3.7)
◆台湾有事基地使用「イエスもノーも」 首相、米軍事前協議巡り(琉球新報 2023.3.7)
◆「台湾有事」12日講演会 信頼醸成を図る外交必要 寄稿 布施祐仁 ジャーナリスト(沖縄タイムス 2023.3.8)
◆要塞化の島々で起きていること 「どうなる沖縄」講演会に寄せて 川端俊一 歪む自治と民主主義 馬毛島 沖縄の構図と酷似(琉球新報 2023.3.9)

政府が説明しない「戦争シナリオ」を明らかにしようとノーモア沖縄戦の会は12日、「どうなる沖縄~台湾有事シミュレーション「『戦争ができる国』から『戦争をする国』へ」講演会を開いた。「台湾有事」で日米軍が「台湾を守る」ための戦争シナリオを軍事ジャーナリスト小西誠氏が解説し、日米中がもし戦争をすれば「沖縄は甚大な犠牲を免れない。本土の横田、三沢、岩国の米軍基地、民間空港も使用されて本土も巻き込まれ、いったん始まれば核戦争にエスカレートしかねない」と警告した。安倍政権の安保法制で日本が「戦争ができる国」になり、安保3文書と敵機基地攻撃能力保有により岸田政権が「戦争をする国」にした、と共同通信専任編集委員石井暁氏は指摘した。

中国へのミサイル攻撃基地化
小西氏は自衛隊のミサイル配備と並行して米陸軍、海兵隊もミサイルを配備し、「南西諸島は中国への日米ミサイル攻撃基地と化す」と指摘した。双方撃ち合うミサイル戦争を予測する。日米は中国海軍の南西諸島の海峡通過を阻止する「通峡阻止作戦」に注力し、中国艦船へのミサイル攻撃拠点となる島々が戦場となり、日米中が島を奪い合う「島嶼奪還」戦争が際限なく続く。「自衛隊ミサイルは車載式なので島中を走り回り島中が戦場になる。洋上の艦船、戦闘機が島を爆撃する」。奪われた島嶼奪還のため、自衛隊の高速滑空弾が住民の住む島に撃ち込まれる「運用イメージ」がスクリーンに映し出された。

米シンクタンクのシミュレーションでは日米軍は艦船、航空機の甚大な損害を出し米兵数千人、自衛隊の犠牲数は示されていないが「1カ月程度の戦闘で1万人程度の被害が出るだろう」と見る。沖縄県民の犠牲者数は一言も触れられていない。「台湾を守る」ための戦争に勝利するのが日米の戦争目的であり、県民の犠牲は視野の外に置かれている。

米を参戦させない、日本は参戦しない
石井氏は、台湾有事に沖縄、日本が巻き込まれないために、「一つの中国」政策を再確認すること。日米が「一つの中国」を確認すれば、中国と台湾の「台湾有事」は「内戦」との解釈は可能であること(「内戦」であれば、日米が介入するものではないこと)。「台湾有事発生を阻止する。台湾に独立宣言をさせない」。そのための「対中外交を強化」すること。そして台湾有事が起きたとしても「米の参戦を阻止する」こと。「日本は参戦しないと宣言」すること。「在日米軍基地からの戦闘作戦行動を事前協議で拒否」すること。台湾有事の動きに伴う「重要影響事態」「存立危機事態」認定を国会で承認しないーことを提起した。

中国・台湾の内政問題が万が一「内戦」となっても日米が介入しない。米軍に介入させず、日本は参戦しない。国民の安全を第一に考えれば至極真っ当で常識的な判断だ。日本が台湾有事に巻き込まれず、日米中の戦争当事国とならないために、国民が真剣に考えるべき対処方針であるはずだ。

「ノーと言える日本」に
小西氏は米軍の自衛隊の参戦要請に「ノーと言える日本」を提起した。石井氏は安倍元首相が台湾でのシンポジウムで発言した「台湾有事は日本有事、日米同盟の有事」の〝三段論法〟の詭弁と計略に言及した。「台湾有事」は中国と台湾の内政問題であって「日本有事」ではない。それが「日本有事」となるのは、安倍氏が「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にない」と国民を騙して成立させた安保法制が、米国の戦争に自衛隊を引き込む「自動参戦装置」であるからにほかならない。

両氏が提起する「ノーと言える日本」の対応を問われた国会質疑で、岸田首相は「米国が台湾有事に関与しようとする場合の事前協議で、在日米軍の使用を認めるか否か」について「我が国の自主的な判断の結果として『イエス』と答えることもあれば、『ノー』と答えることもあり得る」と答えた(琉球新報)。「極東の安全なくして日本の安全を確保しえないという認識」の下でケースバイケースで判断する、というのだ。

重大な「イエスもありうる」
岸田首相が「イエスもありうる」と答えたことは非常に重大だ。台湾有事で在日(在沖)米軍基地からの米軍の出動を認めることもありうるというのだ。米軍が台湾有事に介入し中国と交戦すれば、安保法制により自衛隊の参戦を断れない。必然的に米軍、自衛隊、基地所在地が中国の攻撃目標となり、国土の戦場化、県民、国民の犠牲を免れない。「沖縄、嘉手納基地は真っ先に攻撃対象になる」と新聞に何度も書かれている。「極東の安全と日本の安全」を並列し、等価にみなすような岸田首相の答弁、見解は断じて容認できない。

日本は米国に言われるがまま参戦し中国と戦うのか。「極東の安全」「台湾を守る」ために国民の生命を犠牲にしていいはずがない。石井氏は「日米同盟を守るために参戦するのか」「国民の生命を守るために参戦しないのか」の二者択一の問いかけで講演を締め括った。県民、国民、岸田政権が向き合うべき重大な問いである。


◆石垣駐屯地に車両搬入 ミサイル発射機含む 陸自200台 市民ら抗議(沖縄タイムス 2023.3.6)
◆抗議の中 陸自車両搬入 石垣配備、大きな節目 公道使用ミサイルも(琉球新報 2023.3.6)
◆住民置き去り 16日開設へ 石垣陸自駐屯地車両搬入 なし崩し使用拡大懸念も(琉球新報 2023.3.6)
◆戦争回避 対話求め 「軍拡の嵐 押し寄せている」 デモ島内外から200人(沖縄タイムス 2023.3.6)
◆軍事車両 公道に列 反対市民「戦争の道開く」 阻止行動 警察が強制排除(沖縄タイムス 2023.3.6)
◆基地問題「日本全体で」 石垣陸車両搬入 市民ら抗議デモ(琉球新報 2023.3.6)
◆意外と知らない「有事」の話 ■18  担当一人 嘆く与那国 那覇でも「レベル超える」 (沖縄タイムス 2023.3.6)
◆反基地 若者にどう発信 伊江島で平和学習会 戦争体験者減り 無関心懸念(沖縄タイムス 2023.3.6)


◆論壇 新垣邦雄 戦争が「できる国」から「する国」へ 県民の多大な犠牲免れない(琉球新報 2023.3.7)
◆台湾有事基地使用「イエスもノーも」 首相、米軍事前協議巡り(琉球新報 2023.3.7)
◆基地問題 米に直接訴え 知事出発「沖縄の声届ける」 「平和外交に同盟の力を」(琉球新報 2023.3.7)
◆意外と知らない「有事」の話 ■19 住民保護 議論乏しく 与那国は緊迫している? 避難の支援金 見通せず(沖縄タイムス 2023.3.7)
◆「市民不安、政府説明を」 石垣陸自車両搬入 知事、対応不足強調(琉球新報 2023.3.7)
◆石垣陸自の搬入「市民相当不安」 知事、政府に説明求める (沖縄タイムス 2023.3.7)
◆社説 石垣陸自車両搬入 なし崩し強行許されない(琉球新報 2023.3.7)
◆論壇 「反撃能力」許されぬ蛮行 米国「隷従」の日本政府(沖縄タイムス 2023.3.7)


◆「台湾有事」12日講演会 信頼醸成を図る外交必要 寄稿 布施祐仁 ジャーナリスト 米中緊張緩和 日本の役目(沖縄タイムス 2023.3.8)
◆ミサイル搬入18・19日 石垣駐屯地16日に開設(沖縄タイムス 2023.3.8)
◆石垣駐屯地ドローン規制 対象追加 16日開設、正式決定(琉球新報 2023.3.8)
◆陸自石垣説明会 22日に開催予定 今週にも正式発表(琉球新報 2023.3.8)
◆降下訓練 意識調査せず うるま市「国防だから」(沖縄タイムス 2023.3.8)
◆市民意識調査せず うるま 降下訓練やミサイル配備(琉球新報 2023.3.8)
◆土地規制法「対象拡大を」 中国人 屋那覇島「購入」 自民特命委、見直し議論へ 理念法実現も目標(琉球新報 2023.3.8)


◆水陸両用車 6両が上陸 日米離島奪還訓練 宜野座国道横切る(沖縄タイムス 2023.3.9)
◆陸自、水陸両用車陸揚げ 共同訓練向け、ハンセン搬入(琉球新報 2023.3.9)
◆陸自石垣駐屯地 国が22日説明会 市民対象 市民会館で(沖縄タイムス 2023.3.9)
◆陸自勝連分屯地 市民に現状説明 県、保安林開発巡り(沖縄タイムス 2023.3.9)
◆22日に住民説明会 石垣陸自、市長も欠席(琉球新報 2023.3.9)
◆要塞化の島々で起きていること 「どうなる沖縄」講演会に寄せて 川端俊一 歪む自治と民主主義 馬毛島 沖縄の構図と酷似(琉球新報 2023.3.9)
ミサイル情報 即時共有 日米韓 来月中旬 日米韓 来月中旬、局長級協議(琉球新報 ◆2023.3.9)
◆空自と米爆撃機 頻繁に共同訓練 抑止力アピール(沖縄タイムス 2023.3.9)


◆揚陸艇 砂浜でごう音 日米、金武で離島奪還訓練(琉球新報 2023.3.10)
◆米軍 頭上で釣り上げ 読谷 ヘリ、トリイに物資(沖縄タイムス 2023.3.10)
◆緊急条項で具体案 憲法審 自民、議員任期延長(沖縄タイムス 2023.3.10)
◆嘉手納基地 13日から即応訓練(琉球新報 2023.3.10)


◆南西諸島 進む自衛隊配備 台湾・尖閣諸島 緊張増す可能性(沖縄タイムス 2023.3.11)
◆「理解深める機会に」 石垣陸自説明で防衛相(琉球新報 2023.3.11)
◆ミサイル配備で住民説明求めず うるま市長方針示す(沖縄タイムス 2023.3.11)
◆沖縄市、基地対協休止 廃止懸念、提案に委員反発(琉球新報 2023.3.1
◆日米共同訓練 米大使が提案「抑止力強化」強調(琉球新報 2023.3.11)
◆土地規制法高まる拡大論 弁護士ら「私権侵害の恐れ」(琉球新報 2023.3.11)
◆論壇 金城芳雄  上限見えない拡大抑止論 米国追従でなく非戦貫け(琉球新報 2023.3.11)


◆南西諸島、止まらぬ軍事化(琉球新報 2023.3.12)
◆自衛隊配備拡大 有事、住民巻き添えも 増す緊張、米中対立矢面(琉球新報 2023.3.12)
◆意外と知らない「有事」の話■20 1人1カ所でも不足 シェルターはどれだけ必要? 富裕層からの注文急増(沖縄タイムス 2023.3.12)
◆防衛関連4経費 1兆円 政府見込み 港湾使用も想定(琉球新報 2023.3.12)
ちらつく安保法の影 政治的「政治的公平」巡る文書 安倍官邸 批判警戒か(沖縄タイムス 2…23.3.12)

新垣邦雄(ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 発起人)

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口座番号:2177361
口座名義:ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会(ノーモアオキナワセンヌチドウタカラノカイ)

※口座名義は「ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会 会計 新垣仁美」が正式名ですが、銀行によると振込む際の口座名義は、 上記の会名までで通用するそうです。

金融機関:琉球銀行
支店名 :コザ十字路支店
店番号 :504
種  別:普通
口座番号:1132657
口座名義:ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会(ノーモアオキナワセンヌチドウタカラノカイ)

※沖縄銀行と同じく、口座名義は「ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会 会計 新垣仁美」が正式名ですが、銀行によると振込む際の口座名義は、上記の会名までで通用するそうです。

皆さまの日頃のご声援に心から感謝します。
引き続き、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」をよろしくお願いいたします。
■ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 公式サイト ( http://nomore-okinawasen.org )
◎賛同フォーム ( https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4bU_qMFARysknF3Paehsv-4tDWH7BqQ2wlIVFGwPaP9hVSQ/viewform )

09:36 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 報告事項
2023/03/10

【自衛隊の南西シフト図】2023年3月改訂版(PDF)作成しました

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【自衛隊の南西シフト図】2023年3月改訂版 作成しました。
pdfデータ、ダウンロードできます。ご利用ください。

20:48 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 連絡事項
2023/03/08

動画■「軍学共同反対連絡会」院内シンポ「加速する軍事研究への動員」

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3月6日に開催した「軍学共同反対連絡会」の院内シンポジウム「加速する軍事研究への動員」の動画がUPLANさんによりアップされました。ぜひご視聴ください!!!

【軍学共同反対連絡会】
「防衛力強化資金」を含む防衛費総額10.3兆円の大軍拡予算案が、その本質を問うことなく2月28日に衆議院で採決されてしまいました。この予算案を認めれば、2027年以降、日本は軍事費を恒常的にGDP2%以上とする世界三位の超軍事大国となり、日本の国の形が変わります。しかし多くの市民にこの予算案の危険な内容は十分知らされていません。とりわけ、この予算案が軍事研究を一挙に拡大し、科学者を動員する狙いをもっていること、それが今後、日本の科学・技術のあり方、そして大学の姿を大きく変えることについて、国会の審議でもほとんど諭じられていません。
そこで軍学共同反対連絡会では、軍事研究に反対する科学者の視点から、この予算案の問題点と危険性、科学と大学のあり方に及ぼす影響を知っていただこうと、参議院での審議の最中に、議員、報道関係者、市民を対象としたシンポジウムを企画しました

司会 浜田盛久(海洋研究開発機構研究員)
1 軍事研究を一挙に拡大する2023年度予算案 小寺隆幸(軍学共同反対連絡会事務局長)
2 学問と政治の適切な距離感 須藤 靖(東京大学大学院教授、宇宙物理学・天文学)
3 軍産複合体の危うさ(米国の実態を通して) 本田浩邦(獨協大学教授、現代アメリカ経済)
4 筑波研究学園都市と軍事研究 芝原 良(司会による紹介)
5 医師は人間の命と尊厳を破壊する戦争に反対する 高本英司(全国保険医団体連合会副会長)
6「死の商人国家」に進むのか 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表
7 質疑応答
それぞれの発言時間は下記です↓
宮本徹議員 3-9分 
小寺隆幸報告 10-27分
川田龍平議員 27-30分 
大河原まさこ議員 31-35分
須藤靖報告 35-49分
本田浩邦報告 50-1:08
筑波大学報告(浜田紹介)1:08-1:15
高本英司報告 1:16-1:35
阿部知子議員 1:36-1:38
福島みずほ議員 1:38-1:44
杉原浩司報告 1:44-1:59 
山添拓議員 2:00-2:02 
質疑応答 2:02-2:28

21:31 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 連絡事項
2023/03/04

動画■国会で大軍備政策に関して議論/小池晃・山本太郎

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■国会での議論動画
1)日本全土が戦場化 核・生物・化学攻撃を想定 資料示し追及
・小池晃 議員の質問 参院予算委員会
 自衛隊300基地 2万3000棟強化 防衛省資料示し追及 
2) 山本太郎の国会質問!参議院・予算委員会 (2023年3月2日 15:22~)
https://www.youtube.com/watch?v=CwEcWa8Pbdw



15:14 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 報告事項
2023/03/01

3/1官邸前アクション★岸田内閣は退陣を~やめろ軍拡! とめろ原発!

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https://kosugihara.exblog.jp/241740105/
杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)のメールを転載します。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
2月28日、異次元の大軍拡予算案の採決が衆議院予算委員会、本会議と相次いで強行され、年度内成立が確実となりました。

これに対して、40人を超える市民が議員会館前に駆けつけ、抗議の声をあげました。レイバーネットTVがさっそく伝えてくれています。

大軍拡予算が荒れることなく衆院可決/野党第一党の責任を完全放棄した「立憲」

<杉原のスピーチ>
※立憲民主党(安住国対委員長)のふざけた対応を厳しく批判しています。

さらに本日28日、原発の運転期間についての規定を原子炉等規制法から削除
することを含む、原発推進「束ね法案」が閣議決定されました。

ブレーキの壊れた機関車のように暴走する岸田内閣の退陣を求めて、反軍拡
と反原発の運動が力を合わせ声を上げます。前夜のご案内となり恐縮ですが、
ぜひご参加ください!

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◆岸田内閣の退陣を求める~
 やめろ軍拡! とめろ原発! 3.1官邸前アクション

岸田内閣は「安保三文書」を閣議決定し、敵基地攻撃能力の保有等43兆円の軍事費を費やしての大軍拡-戦争への道へ踏み出した。 


琉球弧の島々にミサイル基地が建設され、沖縄の若者たちが自衛隊にリクルートされている。
命の大切さを訴える声がかき消されようとしている中で、老朽原発再稼働の嵐が吹き荒れている。
乱鬼龍は‟原発が原爆になるおそろしさ”とむしろ旗に掲げた。
岸田内閣の暴走を止めるのは一人一人の声と行動だ!
3月1日、官邸前に集まろう。

<岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡!とめろ原発! 3.1官邸前アクション>
日時:3月1日(水)
 17:30~18:30 第1部 <音楽とメッセージ>
 18:30~20:00 第2部 <スピーチ>
場所:首相官邸前(国会議事堂前駅)
主催:「やめろ軍拡!とめろ原発! 3.1官邸前アクション実行委」
呼びかけ:STOP大軍拡アクション/再稼働阻止全国ネットワーク
賛同49団体、個人60名(2月25日現在)
連絡先:090-6185-4407(杉原) 080-1012-4661(沼倉)
*3.1官邸前アクションは非暴力の行動として行います。

※沖縄の山城博治さんからメッセージが届いています(全文は官邸前で読み上げます) 

沖縄においても2月26日に『島々を戦場にするな!』を掲げて大集会を開催します。
米国バイデン政権の日本を道具のように扱う戦争政策に歯止めをかける一大運動を
つくりあげていこう!と確認しあったところです。
皆さまの決意を込めた結集に、岸田内閣によって再び戦場にされかれない沖縄から
熱い連帯のメッセージを送ります。

【音楽での抗議】17:30~18:30
・音楽の合間に全国各地から届いたメッセージを読み上げます。
【スピーチ】18:30~20:00
沖縄からのメッセージ
国会議員スピーチ
軍拡やめろ!スピーチ・コール
原発やめろ!スピーチ・コール
〈発言者〉
大河内秀人(原子力行政を問い直す宗教者の会)
木村結(原自連事務局次長)
山崎久隆(たんぽぽ舎)
披田信一郎(東海第二原発差止訴訟原告)
岡田俊子(3.11甲状腺がん子ども支援ネットワーク)
比良恵子(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])
石井信久(島じまスタンディング)
植松青児(琉球弧自衛隊配備反対アクション)
杉原浩司(STOP大軍拡アクション) 他

★「専守防衛」を捨て去り、憲法9条を壊し、戦争を呼び込む大軍拡やめろ!
★「安保3文書」の撤回を!
★防衛費増額を増税で市民に強いる法案の成立は許さない。
★南西諸島(琉球弧)へミサイル持ち込むな!
 美ら海返せ! 辺野古新基地建設やめろ!
★原発並べて戦争するな。暴走する岸田内閣の「原発政策の大転換」を許すな!
★老朽原発動かすな。東海第二再稼働阻止。
 経産省と「規制委員会」の癒着は許さない。
★放射能汚染水、汚染土で地球環境汚すな!
★「原発も核もない世界」をみんなの力で築き上げよう!

※賛同団体・個人を募集しています。(賛同費無料・カンパ歓迎)
info@saikadososhinet.sakura.ne.jp (再稼働阻止ネット)
または 080-1012-4661(ショートメールで) 

09:21 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 連絡事項
2023/02/27

反戦 黙らない 岸田大軍拡反対市民がパレード 東京・渋谷

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    2023年2月26日(日)しんぶん赤旗
 「反戦行進0225/NO WAR MARCH」と題し、アパレルや音楽関係者、研究者をはじめ幅広い市民有志でつくる実行委員会が呼びかけました。
 実行委員のひとりで、ライブハウス「LIVE HAUS」店長のスガナミユウさんは、ロシアによるウクライナ侵略から1年が過ぎ、多くの人が物価高騰などに苦しむなか、「軍事費の大幅増額など、戦争へ向けた準備が進められています。そうした政治に反対する、市民の声を大きく可視化させたい」と述べました。
 若い世代の参加者が目立ち、東京都杉並区の男性(31)は、安保3文書など大軍拡へと突き進む岸田政権に不安を感じてパレードに来たと話し、「私の声は小さいかもしれないが、国民の命と暮らしを無視するなと表明したい」と話しました。
 東京都立川市に住む大学3年生(21)は、ロシアによるウクライナ侵略が終わらないことに胸を痛めていると話し、「黙っていたら、日本でも政治家によって戦争が引き起こされてしまうかもしれない。私は戦争に反対です」と語りました。
(写真)「戦争反対」「軍事費増やすな」などとコールしながら行進する人たち=25日、東京都渋谷区


14:02 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | ニュース
2023/02/26

報告★「島々を戦場にするな!12.26 緊急集会」に1600人が結集

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 「島々を戦場にするな! 沖縄を平和発信の場に! 12.26 緊急集会」に1600人が結集した!
2023年02月26日 | 沖縄日記・辺野古
  今日は、「島々を戦場にするな! 沖縄を平和発信の場に! 12.26 緊急集会」に参加した。主催者発表は 1600人というが、実際にはもっと多かったのではないか、県庁前広場をぎっしりと埋め尽くすほどの人たちが集まった。宮古島、石垣島、与那国島等からも大勢の人が来てくれた。

 従来のような組織の呼びかけではない。沖縄を戦場にしないために、世代・保革を超えて結集しようという新しい試みが始まったのだ。

19:23 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 報告事項
2023/02/25

【大軍拡予算案を通すな!】◆立憲民主党に「徹底抗戦を」の声を

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***************· 
【異次元の大軍拡予算案を通すな!】
トマホーク(計3000億円超)を含む巨額の「敵基地攻撃兵器」導入費を盛り込んだ6兆8000億円超の軍事費を含む2023年度予算案は、審議が荒れないまま、与党は2月28日の衆議院通過を狙っています。
もしそうなれば、憲法が規定する30日ルール(衆院可決から30日以内に参院が議決しないと自然成立)により、年度内成立が確定します。
野党第一党である立憲民主党は、異次元の大軍拡への追及を強め、組み替え予算案の提出も含めて、月内通過を阻むべきです。現状では「やる気があるのか!」と言わざるを得ません。
◆立憲民主党の安住淳国対委員長と衆議院予算委員会の筆頭理事である逢坂誠二議員に、「月内採決に応じることなく、徹底抗戦を」の声を大至急届けてください!
【安住淳国会事務所】
FAX 03-3508-3503
【逢坂誠二国会事務所】
FAX 03-3508-3947

15:12 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 連絡事項
2023/02/20

緊急発行!〈パンフ〉「安保3文書」にもとづく2023年度 大軍拡予算案批判

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【緊急発行!】※異次元の大軍拡を止める力に!
〈パンフレット〉新たな「安保3文書」にもとづく2023年度 大軍拡予算案を批判する!
・1冊300円。送料実費負担。郵振用紙を同封。
・発行:大軍拡と基地強化にNO!アクション2022
・申し込みは anti.arms.export@gmail.com 又は 090-6185-4407(杉原)まで
 お名前、冊数、送付先、電話番号をご連絡下さい。

10:24 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 連絡事項
2023/02/19

石垣島★募金運動:地元紙・沖縄県紙に島々を戦場にさせない意見広告を

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 石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会は、島々を戦場にさせず、ミサイルよりも戦争回避の外交に努力を尽くすことを求めて、地元紙、沖縄県紙に意見広告を載せようと、賛同募金を募っています。みなさま、ぜひ、ご賛同、ご協力をお願いします‼
 
 ご賛同くださる方は、添付呼びかけのように、ご連絡、お振込みをお願いします。

 なお、八重山在住のみなさんには、「ワンコイン募金」もできるように、1口500円からお願いしています。

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