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住民監査請求門前払いへの異議申し立てに対する回答
西之表市の歴史の転換点、「9.30」から、まもなく2週間となります。昨日10月12日、私が9月26日に西之表市監査委員事務局に提出した不服申立書に対する回答が、ようやく私のもとに届きました。具体的な記載は無く、一方的で傲慢な回答です。また、私たちが大勢で提出した住民監査請求全てに、門前払いの回答が届きました。「他一同」という宛名で、テーマが違う各種の監査請求をひとくくりです。ごらんください。
私は、八板市長以下市役所はみんなグルになっているのではという思いがしています。
この間の経過のおさらいです。
8月20日(日)
市長が住民説明会で「小中学校跡地を売らない」と明言。それまでも、たびたびそう発言していた。
9月2日(金) 9月議会の初日。所信表明で事務手続きは進めると言明。
9月5日(月)午後
防衛省と市の協議で防衛省が小中学校跡地の売却を要求。その日のうちに市役所内の検討会議を行い、売却の方針を決定。
9月9日(金)
市長が馬毛島小中学校跡地売却、他2提案を突然提案。単なる事務手続きと。
9月21日(水) 市長の行為に関する市民監査請求を書提出
9月26日(月) 2通目の監査請求書を提出。その直後に門前払いの回答が届く。すぐに異議申立書を提出。
9月30日(金) 議会で推進派賛成で可決。
10月12日(水) 不服申し立てへの回答と2回目の門前払いとが届いた。(日付は10月7日と11日)