「静岡・沖縄を語る会」は7月17日、定例街頭宣伝活動を行いました。
米軍特権がコロナ禍を悪化へ
2020年07月18日「静岡・沖縄を語る会」ブログ
沖縄の米軍基地内で新型コロナのクラスターが発生し、県民が危険にさらされています。
何もできない政府、基地内で働く人々は戦々恐々。マスクしない米兵もいるとか、恐ろしい!
地位協定で、基地関係者は日本の検閲を受けずに入ってこれるのです。詳細は発表されてない。
国内を自由に動き回る、基地もゲートは開いたままとか、ロックダウン必要なのに!
基地内の感染者急増中。米軍特権だらけの地位協定が感染を広げている!
17日の街宣で配ったチラシです。19日の街宣を変更して17日に行いました。
富田英司facebookより
米軍基地閉鎖の徹底、求めます!
日米地位協定の改定を早く!
「静岡▪沖縄を語る会」の定例街頭宣伝活動!
一時コロナ感染者の増加が緩やかになっていましたが、最近コロナ感染が拡大傾向にあり専門家からも、この時期に「GO TO キャンペーン」をやる事に反対の声が多かった。結局、東京の除いて全国実施するとは全く姑息な政策ですね。
沖縄では在沖米軍でコロナウイルスのクラスターが米軍普天間飛行場や米軍キャンプハンセンで発生して、米軍関係の感染者数はなんと合計136人となった。本土の米軍三沢基地や岩国基地等でも感染者が発生しており、今後本土の米軍基地でも感染者の増加が心配である。
この米軍基地のコロナ感染で浮かび上がったのが、米軍関係者は日本の検疫を受けずに日本に入国できる「日米地位協定問題」である。
沖縄からも「日米地位協定が大きな壁になっており、早急に改定しなければ県民の命を守れない」等の声が上がっている!